2022年5月20日金曜日

VFC M733 ガスブローバック

先日発売されたばかりのVFC M733ガスブローバックのレビュー的な記事。

とはいえ空撃ちしかしていないので外観的な話だけども…

真っ青な箱に大きなCOLTのロゴ






2021年5月18日火曜日

マルシン M586ガスリボルバー到着!

去年から予約していたXカートリッジM586Wディープブラックがようやく到着!
というのも既に先々月の話だったりしますが…当時の写真を元にインプレッションを。


表面の質感はいい感じ!


で、サムピースを押してスイングアウトしようとするもびくともしない!
壊れるのではと思いつつも両手で強く押し出してようやくスイングアウト。

ところがシリンダーが脱落防止用のストッパーと干渉して回らない…手で強く回すと角のコーティングが落ち始めたので無理はせずにまた後日調整することにする。

そして後日

2021年4月25日日曜日

俺のハイパワー 〜L9A1風〜

マルシン工業さんのフォトコンテスト「俺のハイパワー」に応募した記録です。


使用キットはHW民間用コマーシャルモデルで、外観はスパーハンマー、外付けエキストラクター、小さいままのサイトとセフティレバーで、これらに合致する実銃写真を漁った結果、写真のような「ややくたびれたL9A1(風)」を目標とすることに。
引用元Fleet Protection Group Royal Marines - 9mm Browning (eliteukforces.info)

とはいえモデルガンのキットを組むのは、高校生の時に東京マルイの「作るモデルガン」を作った以来だったため、あまり無理はせず、大まかな形状修正のみで刻印はそのまま塗装仕上げ、という方針に決定。

2017年1月29日日曜日

kingarms ブレイザーR93Tactical2のあれこれ

あれこれってほどでないけれども、以前購入したTactical2のメンテナンスをようやく行えた。

試射して初速が安定しないことを確認した後、しばらくお蔵入りになっていたTactical2。
久々に引っ張り出してガスを注入したら漏れる漏れる。

以前もガス漏れがひどかったのでOHした際、底蓋のOリングが一部欠損していることを確認していたが、所定の位置に収めてグリスアップで解決した。
 今回はそうもいかなかったため、モノタロウで購入した近いサイズのOリングに置き換えることに。


 写真右側がもともと使われていた底蓋のOリングだが、見ての通り見事に硬くなっていた。
底蓋の溝は同じなのにOリングは2サイズ使われていたので、近いと思われるサイズを複数注文したが結論から言うとNOKのAS568-30A(内径41mm、線径1.78mm)を2個使うのがちょうど良かった。
同じ内容でお悩みの方のお役に立てればと思う。


マガジンの構造は、ビス4本とピンで底蓋を固定し、プラスチックの外装をかぶせて、プラの底蓋をスライドさせて装着する方式。
しかし謎の凹みが引っ掛かり、スライドできなくなるので凹みの前後を少し削った。

  バレルはレシーバー内蔵のヘキサゴンスクリューを2本緩めれば外せるが、アウターバレルがかなり重いので注意。

アウターとインナーのクリアランスはかなりギリギリで、さらにOリングでセンター出ししている模様。
別サイトでちぎれないよう注意とされていたが、もともとちぎれかけていた。
銅箔テープで代用しようと思う。
 

 写真は分解前だが、インナーバレルはプラのストッパーに加え、左右から芋ネジで固定され、さらにセンター出し用の真鍮リングが嵌っているので分解の際は注意。


 インナーバレルは結構長い。
上からR93純正(557mmくらい)、AK純正(455mm)、M4純正(364mm)、 VFCのカスタム用(285mm)
徐々に短いのに交換していけば、初速が安定する長さを見つけられるかも。

奮発してTactical2に手を出したはものの、泥沼にはまりそうな予感である。

2016年7月13日水曜日

ウッドグリップ装着

いきなりですがタナカのハイパワーです。

以前持っていたチーフのスチールフィニッシュが素晴らしかったのと、レトロなダブルカラムのガンが欲しかった、そしてミリタリーモデルのタンジェントサイトがしっくりこなかったので民間版のビジランティスチールフィニッシュをチョイス。

実はいつぞやの自分へのクリスマスプレゼントだったのは内緒ですw

この度、ウォルナットグリップが安く手に入ったので早速装着することに。

見た目だけでなく、シャープな握り心地が素晴らしい!
チェッカリングの滑り止め効果が最高です。

うーむ、Mk.3も欲しいがお金ないなぁ…

2016年2月22日月曜日

マルシンM84モデルガン

以前から気になっていたこのモデルをオクの中古で入手できた。
息の長いモデルのようで様々な仕様変更があるようだが、手に入れたのはセンターファイア化後のモデルでHWのベレッタ刻印、しかも未発火の物だった。


既知の問題としてスライドを付けるとセフティレバーが動かないとのことで、何とかなるだろうと甘く見ていたら実物を見てビックリ!

ディスコネクターの役割をするトリガーバーの一部がフレームとスライドの間に食い込んでいたのだ。

よってスライド後部の幅はガバガバであり、セフティレバーは横にせり出たスライド下面に当たって動かせない、そういうことだった。

そういうわけで現在万力でスライドを矯正中。
ついでに下回りもバラしてオーバーホール中。
幸いにもパーツの欠品はなく磨耗も少なかった。

プラプラでテカテカなグリップは#1000で表面荒らしてつや消し塗装でこんな感じに。

簡単ながらもマガジンセフティまであり、見ていて飽きない。
写真の針金みたいなバネがトリガーバーをディスコネクトの位置に引き下げているから発砲できず、マガジンを挿入すると側面の突起がバネを押し上げて、トリガーバーがシアやハンマーに作用できるポジションへくる仕組みだ。

完成するのはいつになるやら…

2015年2月10日火曜日

KSCマカロフ

新発売のマカロフきたー